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【性病知識】 淋菌

本日は

性病知識3回目

淋菌です。



【淋菌】

正式名称は淋菌感染症

淋菌が感染して起こる病気です。

オーラルセックス(フェラチオ)による感染が多く、また

風俗で感染することが多いため、男性に感染の多い病気です



症状としては

・おりものの増加
・不正出血
・下腹部の痛み
・性交時の痛み

咽頭に感染した場合は

・のどの腫れや痛み
・発熱

など



感染している、と診断されたら

およそ一週間ほど抗生剤を投与します

投与が終了してから3日以上経過した後に、再度病院で検査

病院にもよりますが、そこから一週間ほど後の検査結果で

陰性になれば復帰OK!



男性に多い感染、というのは、

男性の症状がウミと激痛 という

放っておけない症状だからかもしれません



それに引き換え、女性は無症状の場合が多いそう



定期的に検査していれば問題ありませんが、何も検査せず

そのまま放置しておくと

お店の色んな方に伝染してしまうのはもちろん

ご自身の不妊症や子宮外妊娠の原因になったりもするので

気をつけておきたい病気です



ちなみに、淋菌に感染した人のうち

クラミジアに同時感染している人も2~3割、いらっしゃるそうです風邪



その時はちょっとお薬が増えたりで

大変かもですが

ちゃんと治してしまいましょうねウサギv

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Category: 性病対策
Published on: Fri,  05 2014 13:46
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